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Youth Choir Aldebaranとは

Youth Choir Aldebaran〈ユースクワイア アルデバラン〉は「未来をつくる合唱団」になりたいという想いから生まれた合唱団です。おうし座の一等星であるアルデバランは、アラビア語で「後に続くもの」という意味を持っています。

 

名付け親でもある栗山文昭氏を音楽監督兼指揮者に、そして指揮者に佐藤洋人氏をお迎えします。佐藤氏はTokyo Cantatが開催する「若い指揮者のための合唱指揮コンクール」で2012年に第1位を受賞しています。

 

ヨーロッパの宗教曲から日本の現代曲まで様々な作品を通して合唱の基礎を学び、若いエネルギーにあふれる演奏のできる団を目指します。また栗山氏が指揮・指導する合唱団の集合体である栗友会(りつゆうかい)の一員として、プロのオーケストラや世界で活躍する著名な指揮者と共演する機会もあります。

 

入団資格は合唱を愛していること、そして35歳以下であることです。新しい混声合唱団 Youth Choir Aldebaranで、あなたも一緒に歌いませんか?

指揮者紹介

栗山 文昭

(音楽監督兼指揮者)

島根県に生れる。指揮法を高階正光に、合唱指揮を田中信昭に師事。2002年第20回中島健蔵音楽賞奨励賞受賞。現在13の合唱団を有する「栗友会」(りつゆうかい)の音楽監督及び指揮者として活躍する傍ら、合唱人集団「音楽樹」の代表幹事として「Tokyo Cantat」などの企画・プロデュースに携わる。2005年ノルウェーでGrex Vocalisの客演指揮者を、2007年イタリア・ボローニャで開催された第4回マリエレ・ヴェントレ国際合唱指揮者コンクールの審査員を務めた。現在、武蔵野音楽大学教授、島根県芸術文化センター「グラントワ」いわみ芸術劇場芸術監督。

佐藤 洋人

(指揮者)

東京藝術大学音楽学部声楽科卒業。指揮法を森垣桂一、声楽を青木美稚子、合唱発声法をCarl Høgsetの各氏に師事。栗山文昭氏のもとで合唱音楽について研鑽を積む。World Youth Choir '09日本代表メンバー。Tokyo Cantat2012「第3回若い指揮者のための合唱指揮コンクール」第1位、ならびにノルウェー奨学賞を受賞。'13〜'15とオーストリア・ノルウェーに短期留学を重ね、Arnold Schönberg Chorメンバーとしてザルツブルク音楽祭等に出演。現在、武蔵野合唱団合唱指揮者、早稲田実業学校合唱班指揮者、アンサンブル・カーノ ヴォイストレーナー他、多数の団体で指揮・指導を務める。21世紀の合唱を考える会 合唱人集団「音楽樹」会員。

入団資格

高校生~35歳の男女

活動日時・場所

日時:毎週日曜日、18:00~21:00

場所:葛飾区、目黒区、千代田区を中心とした都内

※2020年4月より、基本的に日曜日午後にオンラインにて練習を行っています。

​ 必要に応じて感染症対策を徹底した対面練習も行っています。

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